2000年06月12日

揚げ物のゆめ

先日のラジオで口走った「夢」を記しておこう。何の役にも立たないだろうが。

<2000年6月8日>
今日は本当に久しぶりにいっぱい寝たせいか、夢を見た。しかもくだらない。友達と待ち合わせたのは、デパ地下のような大食堂。来ないので携帯に電話してみると、近くまで来てはいるものの、ぼくから借りた『揚げ物』のカセットを忘れたので、取りに帰るという。『そんなことで帰るの?!』と大声を出した次の瞬間、場面は変わり、ジャングルでニューオリンズの『原住民』と日本の『原住民』の『揚げ物合戦』が始まっていた。小皿に盛られた一口揚げ物には、いちいち小さい名札に英語で名前が書かれている。日本の『原住民』の一人が口と鼻から大量の水をぶち巻き、勝つ。余りにも凄い芸なので、2度もやった。となりのフィールドでは自分は『イルカ』だと言い張る犬が、板の壁にキリストのように張り付けられて、クイズに答えている。『新幹線のストレスは何回?』というわけの分からない質問に、即座に『6回』と答える様は、まったくやる気がなさそうで、天才を想わせる。これはよくある犬が数字を数えるパフォーマンスに似ているが、実はイルカなのだから超能力なのだ。

というような人格を疑われても仕方のない内容だ。『揚げ物のカセット』とはどんなものだろう。揚げたカセットではない。ジュウジュウという音が入っているのかもしれないが、目覚めた今となってはそんなものに興味はない。次の『原住民』というのは誤解を招きそうだ。『日本の原住民』といっても、アイヌの人から名乗りをあげられても困る。『原住民』というのは夢の中のイメージであり、他意は無い。野性的な男達、と言ってもいいいがイメージでは昔の少年漫画に出て来た人に近い。この辺りの表現は難しい時代になったものだ。『揚げ物合戦』とは何か?と問われても困る。ぼくは揚げ物が好きなだけだ。特に好きなのはささみ揚げと揚げワンタン。どちらも家庭料理である。夢はこれまでの人生で山程見て来たが、こんなに呑気なものは初めてである。いままでぼくは夢日記をつけて来たので、今後見繕って発表しちゃう。
2000.6.12 Haruomi Hosono
posted by admin at 00:05 | quiet voice ~2005